Markdown スペースとタブ
最終更新:2026-10-14
スペースとタブ CommonMark コア
Markdown はタブをタブストップ(4 列ごと)に展開してから字下げを計算するため、タブとスペースの混用は非常に落とし穴になりやすいです。3 スペース + タブ 1 つが 7 スペース相当になることもあります。チームで「スペースのみ」に統一すれば、この種のレンダリング事故の大半を消せます。
| 所属グループ | 境界とルール |
|---|---|
| 仕様レベル | CommonMark コア |
| 仕様バージョン | CommonMark 0.31.2 + GFM |
📝 構文
(タブ = 4 列のタブストップに展開)
▶ オンライン例
左で Markdown を編集すると右に即時反映
💡 ポイント
⚠️ Warning インデントコードブロックの判定ラインは 4 スペースです。混在した字下げは、気づかないうちに普通の段落をコードブロックに変えてしまうことがあります。
💡 Tip エディタの .editorconfig で *.md に indent_style = space を設定すれば、後は何も心配いりません。
❓ よくある質問
Q タブは実際には何スペースとして数えられますか?
A CommonMark はタブストップに展開します。タブは次の 4 の倍数の列までジャンプし、単純に 4 を掛けたわけではありません。
Q リスト項目がコードブロックになってしまったのはなぜですか?
A タブ展開後の字下げの合計が 4 スペースに達したため、インデントコードブロックとして認識されたのです。
Q エディタでこの種の問題を防ぐには?
A 空白文字の表示を有効にし、保存時にタブを自動的にスペースへ変換すれば、問題はその場で見えてきます。