$millisecond (ミリ秒)

最終更新:2026-10-09

$millisecond (ミリ秒)

$millisecond は日付のミリ秒部分(0 から 999)を返します。細かい精度の時刻抽出器です。単体で使うことは少ないですが、厳密な順序付け、重複排除、ミリ秒タイムスタンプの再構築に役立ちます。ゼロ埋めなしの整数を返します。timezone は値に影響しません(ミリ秒はタイムゾーンに依存しない)が、構文上は受け付けられます。$second と組み合わせるとミリ秒レベルのラベルを作れます。

カテゴリ日付
MongoDB バージョン1.0+
例の言語mongosh(シェル)

📝 構文

{ $millisecond: { date: <date-expression>, timezone: <timezone> } }

⚙️ パラメータ

date必須。日付式。
timezone任意。ミリ秒の値には影響しません。

戻り値:ミリ秒(0〜999)。date が null の場合は null。

▶ 例

以下のコマンドをローカルの mongosh で実行してください(mongod が起動済みである必要があります):

// $millisecond: センサータイムスタンプのミリ秒
 db.sensors.aggregate([
  { $project: { ms: { $millisecond: '$ts' } } }
])

出力:

{ "_id": 1, "ms": 320 }
{ "_id": 2, "ms": 0 }

📌 注意事項

さらなる実践ケースを近日公開予定。

📚 関連チュートリアル

❓ よくある質問

Q範囲は?
A0 から 999 です。
Qタイムゾーンはミリ秒に影響しますか?
Aいいえ。ミリ秒は純粋な時間量で、タイムゾーンに依存しません。
Q3 桁のミリ秒にフォーマットするには?
A生の整数を返すので、必要な場合は $concat でゼロ埋めします。
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