$limit (件数制限)

最終更新:2026-10-09

$limit (件数制限)

$limit は、パイプラインを現在の順序で最初の N 件に切り詰めます。件数だけを変え、内容は変えません。$sort と組み合わせると上位 N 件のクエリになります。$limit を早い段階に置くと後続ステージが処理するデータが激減するため、よく使われる最適化です。

カテゴリコアステージ
MongoDB バージョン1.0+
例の言語mongosh(シェル)

📝 構文

{ $limit: <positive integer> }

⚙️ パラメータ

数保持するドキュメント数。正の整数である必要があります。

戻り値:先頭 N ドキュメントに制限されたドキュメントストリーム

▶ 例

以下のコマンドをローカルの mongosh で実行してください(mongod が起動済みである必要があります):

// $limit: 閲覧数の多い記事トップ 5
db.articles.aggregate([
  { $sort: { views: -1 } },
  { $limit: 5 }
])

出力:

// 閲覧数の多い上位 5 記事

📌 注意事項

📚 関連チュートリアル

❓ よくある質問

Q$limit と $skip は併用できますか?
Aはい。$skip で最初の N 件を捨ててから $limit で切り詰めます — オフセット付きページネーションです。
Q$limit を早い段階に置く意味はありますか?
Aあります。切り詰めが早いほど、後続ステージが処理するデータが少なくなります。
Q$limit に変数は指定できますか?
Aいいえ。リテラルの正の整数が必要です。動的な件数が必要なら $facet のサブパイプラインを使います。
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