$collStats (コレクション統計)
最終更新:2026-10-09
$collStats (コレクション統計)
$collStats は、コレクションのストレージ統計 — ドキュメント数、データサイズ、インデックス情報、ストレージエンジンの詳細 — を単一のドキュメントで返します。容量計画や増加監視に使います。latencyStats、storageStats、count、queryExecStats などのフィールドで統計を選択します。値は概算で、リアルタイムの正確値ではありません。
| カテゴリ | 高度と診断 |
|---|---|
| MongoDB バージョン | 1.0+ |
| 例の言語 | mongosh(シェル) |
📝 構文
{ $collStats: { latencyStats: { histograms: <bool> }, storageStats: {}, count: {}, queryExecStats: {} } }
⚙️ パラメータ
| storageStats | ストレージ統計(ドキュメント数、データとインデックスのサイズなど)を返します。 |
|---|---|
| count | ドキュメント数の統計を返します。 |
| queryExecStats | クエリ実行の統計を返します。 |
| latencyStats | レイテンシ統計を返します。任意でヒストグラム付き。 |
戻り値:コレクション統計を持つ単一のドキュメント
▶ 例
以下のコマンドをローカルの mongosh で実行してください(mongod が起動済みである必要があります):
// $collStats: orders コレクションのストレージと件数を取得
db.orders.aggregate([
{ $collStats: { storageStats: {}, count: {} } }
])
出力:
// count と storageStats を含む 1 つのドキュメント
📌 注意事項
- 統計は概算で、リアルタイムの正確値ではない
- $indexStats はインデックス使用状況のみ。$collStats はより広い
- シャーディングされたコレクションは集約されたビューを返す
🏷️ 関連タグ
💡 関連ケース
さらなる実践ケースを近日公開予定。
📚 関連チュートリアル
❓ よくある質問
Q$collStats でインデックスのサイズを確認できますか?
Aはい。storageStats に totalIndexSize とインデックスごとのサイズが含まれます。
Q値はリアルタイムですか?
Aいいえ。一部はストレージエンジンのメタデータ由来で、概算です。
Q$collStats と db.stats の違いは?
Adb.stats はデータベースレベルです。$collStats は 1 つのコレクションを対象に、構造化されたドキュメントを出力します。