<em>: EM 要素
最終更新:2026-10-13
<em>EM 要素
強調するテキストを表します。既定ではイタリックで表示されます。<i> と違い、<em> は強調の意味を持ちます。
| カテゴリ | 書式 |
|---|---|
| コンテンツモデル | フレージングコンテンツ |
| 許可される親要素 | フレージングコンテンツを受け入れる要素 |
| 閉じタグ | 必要 </em> タグ |
| ステータス | 標準 |
📝 構文
<em>強調されたテキスト</em>
▶ サンプル
下のコードを編集して、playground でリアルタイム結果を確認:
🌐 ブラウザサポート
| ブラウザ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| <em> | ✓ v1 | ✓ v12 | ✓ v1 | ✓ v1 | ✓ v1 |
| すべての主要ブラウザでサポート | |||||
ヒント: 強調の意味には <em> を、見た目だけイタリックにしたい場合は <i> を使いましょう。
❓ よくある質問
Qem と i の違いは何ですか?
A
<em> は「強調」(emphasis)を表し、文のアクセントを変えるため、スクリーンリーダーは強いトーンで読み上げます。<i> は純粋に視覚的な斜体で、専門用語・外国語のフレーズ・内心の声など、強調以外の意味で使います。「ここが大事」と伝えたい場面では <em> を使いましょう。Qem を入れ子にすると強調が強くなりますか?
Aなります。HTML 仕様では、入れ子の
<em> は段階的に強調の度合いを増すと定められており、会話でトーンを重ねるのに似ています。たとえば <em>本当に<em>とても</em>重要</em> の場合、「とても」の強調は外側より強くなります。QCSS の斜体で em タグを代用できますか?
A斜体の見た目だけが欲しい場合(書名や外来語など)は、CSS を使う方が適切です。
<em> は「強調」という意味を持つため、スクリーンリーダーの読み上げ方に影響します。逆に、本当に意味のある強調を CSS 斜体で再現するのも避けるべきで、両者は混用できません。