$log10 (常用対数)

最終更新:2026-10-09

$log10 (常用対数)

$log10 は数値の底 10 の対数を返します。桁数の確認、デシベル計算、データ圧縮(ページビューの常用対数を取って桁数を比較するなど)に使われます。null または欠落した引数は null を返します。入力は正でなければならず、0 や負の値は null を返します。底が 10 に固定された $log の特殊形なので、底の引数が不要でコードが簡潔になります。$ln や $log2 と並んで、目的に応じて底を選べます。

カテゴリ数学
MongoDB バージョン1.0+
例の言語mongosh(シェル)

📝 構文

{ $log10: <numeric-expression> }

⚙️ パラメータ

数値数値、または数値に解決される式。0 より大きい必要があります。

戻り値:入力の常用対数(底10)。入力が非正、null、または欠落している場合は null

▶ 例

以下のコマンドをローカルの mongosh で実行してください(mongod が起動済みである必要があります):

// $log10: ページビューの常用対数
db.traffic.aggregate([
  { $project: {
      logViews: { $log10: '$views' }
  } }
])

出力:

{ '_id': 1, 'logViews': 6 }
{ '_id': 2, 'logViews': 5.301029995663981 }

📌 注意事項

さらなる実践ケースを近日公開予定。

📚 関連チュートリアル

❓ よくある質問

Q$log10 と $log の関係は?
A$log10 は底を 10 に固定した $log にすぎません。
Q$log10 は負の入力に何を返しますか?
Anull を返します。対数は正の数に対してのみ定義されます。
Q$log10(1000) はいくつですか?
A3 です。10 の 3 乗は 1000 だからです。
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